暑さのせいで、体力をつけなくてはと言う事を言い訳にして
ついつい食べすぎて太ってしまった
つまみ食いの達人、ちゅら院長こと、中尾です。
本日は前回の続きからお話していきます。
前回のお話を読んでいない方はこちらから。笑顔のカタチ〜エピソード1〜
最後まで読んでいただければ幸いです。
笑顔のカタチ
まずは、本人や家族にそのデーサービスの様子を聞いてみました。
家族は、そのデーサービスの様子もあまりわからなかったのです。
CMさんも同様の感じでした。
むしろ、デーサービスはしっかりしているとの感じでした。
しかし実際、そのデーサービスでは、会話も少なく、特にあまり痛みや、体の事についての会話はありませんでした。
内容が完全にマニュアル化していて、その人はあまり、笑顔になれていなかったのです。
もちろんそのデーサビすが悪いわけではありません。
一方、密に接する方達は、マニュアルではなく、その方に対しどして生活を良くするかを一生懸命考え、対応していました。
結果的に、積極的に患者さんに話しをしっかりするようになり、家族と積極的にコミュニケーションをとるようになりました。
結果、患者さんや家族さんも密接に接している方が行くと、話を聞いてもらえたり
患者に寄り添った治療ができていて、自然と笑顔になっていたのです。
この二つは、何が違ったのかなと思い考えてみると、僕はこの二つの大きな違いは
未来の笑顔をみているかいないかの違いだと思っています。
未来につながる笑顔それは、多くの人の、幸福のカタチだと思っています。
今、辛そうにしている方がいるなら、手を差し伸べ、寄り添っていく事が、
未来の笑顔のカタチだと思います。
次回は未来についてお話したいと思います。
最後までお読み頂き有り難うございます。
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